必殺！本郷係長日記

10日の夜から今の今まで（12日早朝）ブリーをプレイしていた。
それ以外の記憶はない。
 

やぁ諸君、昼も夜も境がなくなってきた本郷係長だよ。

今回はすごかった。
何が凄かったって、9日の昼から10日の夕方までカラオケ三昧だったことだ。

本来、10日のみの予定であったのだが、
何故か9日の昼に友人Aに誘われ、
半ば強制的に連行された。

4時間ほど熱唱し、疲れたのでマックへダッシュ。
ここで3時間ほど高校時代の思い出話や人生相談を行った。
これだけでも十分疲れたのだが・・。

帰宅後、ハゲガルさんからメールが。
流れに身を任せた結果、再びカラオケ出陣が決定。
何時間とったかは定かではないが、9日の深夜から1０日の朝まで熱唱した。
5時頃、フリータイムが終了したのでコンビニで朝飯を食う。
10日のカラオケは15時からだったので寝床探しをするが、
心当たりがなかったので一時解散することに。

家に帰ってぐったりしていたが、あまりの疲労でなかなか寝付けなかった。
2時間ほど仮眠をとって目覚めると、何故か目がさえてしまい最悪の状況に・・。
そのまま14時過ぎまで放心状態になり、何とか目を覚ますために風呂に入った。
風呂でぐったりしていると、集合時間になってしまい、しぶしぶ集合場所へ。

友人B、C、Dと共についさっきまで居たカラオケ屋に向かい、ジョイサウンドなるものを選択した。
しかし、このジョイサウンド、我々の歌いたい曲がほとんど入っていなかった。
一同ガッカリ。
我輩が練習していた曲は8割撃沈した。
嘆いていても仕方がないので、とりあえずテンションの上がる曲を連発した。
喉はおろか、体もろとも崩壊しそうであったが、根性で何とかした。
一曲終わるごとに廃人になっていたのは言うまでもないが・・。

恐怖の三連発カラオケが終了すると、ついに至福の時が訪れた。
「友人に貸していた金が返ってきた＝ブリーが買える」
と判断した我輩は、近くのゲーム屋で念願のブリーを購入。
新品なので値段は凄まじかったが、期待を上回ってくれることを信じて大金を支払った。

ちなみに、この日の出費は下記の通り。

・カラオケ1回目・・約1200円
・食費・・200円
・カラオケ２回目・・約1500円
・食費・・約400円
・カラオケ3回目・・約1500円
・食費・・約600円
・ブリー・・約5000円

・・これは酷いｗ
一日で約10000円の出費ｗ
普段なら10日は暮らせる金が一日で消し飛んだ。
バイト代に換算するなら3日半働いた分が一日でメガンテした。

これはヤバイ・・。
我輩に残された金は約5000円・・。
これは本当にヤバイ。

ブルァァァァァァァ！！！

やぁ諸君、だいぶ体のなまりを感じ始めた本郷係長だよ。

何だか知らんがオリンピックなるものが始まったらしいね。
とりあえず我輩は興味がないので、毎度の事ながらプロレスを観ていた。

BSで開会式なるものがやっていたが、
中国の人と我輩の美的センスが違うせいか特に何も感じなかった。
しいて言うなら、色合いに偏りがあるというとこと、
一つ一つの出し物が長すぎたところだろうか。
正直、あれを3時間以上観ていられる人は凄いと思った。
我輩はプロレス番組の消化試合中やPSPのレベル上げ中にチラチラ観た程度なので何とも言えないが、あれを観るくらいならアメプロの花火をみている方がマシな感じがする。

で、今日は一日、別HPで行うイベントの編集作業を行っていた。
先日の落雷でデータの一部が飛んでしまったので、急いで作業を進めた。
そういえば、前回のイベントのときも雷にデータを壊されたような気がする・・。

う～む・・。

雷なんてもんは無くなってしまえばいのだ。

ついでに観覧車もｗ

いつの間にやら「ブリー」の公式サイトがオープンしていた。
「ブリー」ってのは、我輩が信仰するロックスターの作品で、
先日、日本版が発売された。

このゲーム、今年最強のゲームの一つだろうと思う。
まだ未プレイなので何とも言えないが、ＧＴＡの学園版といった感じだろうか。
今のところ、ロックスターのゲームにはハズレがないため本当に期待している。

ただ、一つ難点なのが、ＰＣ版が存在しないことである。
箱360は信用できないので事実上ＰＳ２しか環境がない我輩としては
是非ともＰＣ版の発売を期待したいところ。
発売すれば、たとえ今ＰＳ２版を買ったとしても、
後から確実にＰＣ版も購入するであろう。

ファルコムとロックスターのゲームはまずハズレがない。
いまどき珍しいくらい良質なゲームが多い。
この二社のゲームなら、定価で買っても絶対に損はしない。

さて・・１０日にでも買いに行くか・・。

【ブリー公式サイト】
http://www.rockstargames-bully.jp/

いよいよ開催まで残り1週間となったIGF両国大会。

新日本の１．４東京ドーム以降、
一切チケットを買っていなかった我輩が破産覚悟で購入した理由は
参戦外国人の豪華な顔ぶれ以外なにものでもない。

現在発表されている参戦選手は下記の通り。

・ボビー・ラシュリー　（元WWE　US、ECW王者）
・RVD　（元WWE　WWE、IC、ハードコア、ECWなどなど王者）
・トムコ　（我輩一押し！　元TNA＋新日本　IWGPタッグ王者）
・ジョシュ・バーネット　（UFC、パンクラス王者）
・タンク・アボット（元UFC）
・ザ・プレデター　（元ZERO-ONE＋WWE）
・モンターニャ・シウバ　（元キック、K－1）
・ネクロ・ブッチャー　（元CZW＋大日本）

＋エリック・ハマー、ジョン・アンダーセンといった発展途上の逸材たち。
ちなみに日本人は今のところカシンのみｗ

すげぇ・・・なんだこれｗ

ある程度この手の知識がある人からしたら、これ「何の大会？」
と間違いなく首を傾げる不思議なメンバーである。

しかし、その摩訶不思議さがIGFの魅力だったりする。
そもそも、あのラシュリーやRVDを呼んでしまうだけで凄まじい気合。
夏といったら新日本のG1といったイメージが定着していたが、
今回は間違いなくIGF。

勿論、G1も観戦予定だが、そっちはPPVで十分。

欲を言えばアングルやブッカーＴの参戦も期待したいのだが、
今回はちと難しいだろう。

我輩としてはラシュリーが来日するという時点で大満足なのだが、
本当に来るのだろうかｗ
レスナーやブッカーＴの来日時には飛び上がって喜んだものだが
今回も無事に選手が揃ってくれることを祈る。

さぁ～残り1週間だ！
1週間待てば歴史的な大会を観戦できるのだ！
テンション上がりまくりであるｗ

ありがとうＩＧＦ！
ありがとうアゴの人！

・・・あ、そういえば小川の名前がないｗ
ま、いっか、どうせ小川だしｗ