必殺！本郷係長日記

デュワ卒論作成に全力を注いでいる本郷係長ですよ

もはや月一更新化している我が亡霊ブログですが、一応、まだ閉鎖はしません

ねばります、可能な限り


さて、今回の話題はなんと言っても「12.12」ですよ

最近気がついたのですが、ウルトラマンと仮面ライダーの年末映画の公開日が同じなんですね

仮面ライダー側のサブタイトルに「ムービー大戦2010」とありますが、これは明らかにウルトラマンへの宣戦布告でしょう

はるか昔に「ウルトラマンVS仮面ライダー」という夢のようなビデオが発売されましたが、今回の“リアルな”戦いは、共闘であり潰しあいであるように思えます

（※ビデオの内容は怪獣と怪人の合成生物を両ヒーローが共闘して倒すという内容でしたが・・。）

我輩の予想としては、内容は間違いなくウルトラマンの圧勝でも収益は仮面ライダーでしょう



近年のウルトラマン映画はウルトラマンうんぬんより人生論の映画と化していて、好き嫌い分かれるかと思いますが、我輩は大好きなので超肯定派です

逆に仮面ライダーの映画は昔から悲惨なデキのものが多く、「内容よりインパクトで勝負する」といったノリが我輩の肌には合わなかったりします

ウルトラマンは昔からのファンを大事にするあまり、新しい世代に非常に弱く・・

仮面ライダーは新しい世代に集中しすぎて、古いファンを置いてけぼりにする・・

どっちもどっちですが、わりと古めな我輩としては、できる限りウルトラマンについていきたいところです

前回の「～大ショッカー」で　”知識はあるが観ていなかった”　昭和再現スタッフのへっぽこさにガッカリしたばっかりなので、今回もライダーはあんまり期待できません・・。

（※昭和シリーズを登場させるものの、勘違いが多すぎて見るに耐えない・・。）


・・といっても両方観に行きますが


なにはともあれ、12月12日は ”新生代” 特撮業界の一大イベント

好き嫌いはさておき、これを見逃す手はありません

少しでも興味のある方は、是非とも劇場に足をお運びくださいまし～

先日、DSの「幻想水滸伝ティアクライス」を購入し、本日クリアーしました

予想以上にデキにびっくり

DSのRPGの中ではトップクラスの面白さでした

で、今回はその勢いで、以前のシリーズを振り返ってみようかと思います

評価は我輩の独断と偏見によるものなので、あんまりまに受けないようお願いしマッスル


【幻想水滸伝】

サターンから参戦。
全体的に味のある名作で、我輩としては文句なしで幻水最高傑作

最近のシリーズのように「とってつけたような108星」が少なく、
キャラ一人ひとりが魅力的に感じました
もちろん、初期にやったからという点もあるかと思いますが・・。


【幻想水滸伝Ⅱ】

物語は１の続き。
この辺りからキャラゲー臭がジワジワと出てきます

当時としては、キャラの絵がアニメっぽくなっただけで違和感を覚えました
ただ、中身はしっかり幻水で、始めに抱いていた偏見は2時間もプレイすれば消え去ります（笑）

テンポの良さや、痒い所に手が届くような洗練されたシステムは、
もしかしたらシリーズ最高かも


【幻想水滸伝Ⅲ】

３D化するという企画をみた時、思いっきりひきました
２Dでない幻水は果たして幻水と呼べるのか
そんなドキドキ感を抱きつつも、とりあえずやってみた一作。

完成された前作とはうってかわって、試作臭がぷんぷんする作品でした・・。
３Dで幻水をどう表現するか、とにかく試行錯誤した感じが伝わってきた点は評価に値しますが。

物語は一応１，２の続き。
これまで謎だらけだったルックの物語が非常に良く出来ていて、
結末はどうあれ、キャラへの愛をひしひしとい感じました
我輩はこれが完結編であると理解しています


【幻想水滸伝Ⅳ】

もっさり感が常に付き纏ったⅢのシステムに、１，２のテンポを加えた良作。
幻想水滸伝かどうかは置いといて・・（笑）
Ⅲの不満点は色々と解消され、PS２なのにPS1のようなテンポを実現しています

ただし、逆に言えばそこに気合いを入れすぎて、
物語や細かい設定にまで手が回らなかった印象
音楽は非常に優秀だっただけにちょっと残念

ほとんどが船での移動となるため、海が好きな人でないとストレスを感じるかも；；
ちなみに我輩は海や空が大好きなので、結構好きな作品だったりします
夏にプレイすることを強く推奨します（笑）


【幻想水滸伝Ⅴ】

幻水はアニメになったのか・・。
親父共々、失望した作品。

とにかく邪魔なボイス、テンポの悪いシステム、ポワポワしたグラフィック・・。
ファンの方にはホントに申し訳ありませんが、我輩には合いませんでした

しかし、物語やスケールの大きさは評価できます
それまであった「おじさんのやるゲーム」というイメージを見事に排除し、
新しい幻水ファンを多く獲得した作品でもあるかと思います

良くも悪くも、幻想水滸伝のブランド力を高めた作品。
そう解釈するのが妥当かもしれません


【幻想水滸伝ティアクライス】

Ⅴの後ということで、全くと言って良いほど期待していなかった作品。
全然違いました。

Ⅴで復活した「スーパーもっさりシステム」は廃止され、
本来の幻水のテンポが戻ってきたことに素直に感動
相変わらず邪魔なだけのボイスは入りますが、
今回はバンバン飛ばせるのでストレスも少ないです

また、DSという限られまくった環境のなかで、
長すぎず短すぎない適度なプレイ時間を実現したのも◎

ただ、DSの特色を理解できていない点は目立ちました
「どこでもセーブ」や「自動帰還」などの便利なシステムは一切なく、
ある程度時間がないとかなり危険です
WiFiの無意味さにもビックリしました（笑）

しかし、それらの点を差し引いても、今作が名作であることには変わりません
次回作もDSで出るのであれば、我輩は確実に食いつきます


といった感じです

ちなみに外伝は２、ラプソディアは４の追加であると解釈しているため、
単体での評価は控えさせていただきまっす

最後に、我輩的幻水ランキングです☆
読者の皆様も、ご自分のランキングと照らし合わせて楽しんでいただければ幸いです


一位：　幻想水滸伝
二位：　幻想水滸伝Ⅱ
三位：　幻想水滸伝ティアクライス
四位：　幻想水滸伝Ⅳ
五位：　幻想水滸伝Ⅲ
六位：　幻想水滸伝Ⅴ

以上でっす

でわでわ、今回はこの辺で

さよ・オナラ・プ～

だいぶタルくなってきました、ブログ（笑）

日記はGREEの方でちゃんとつけているので、我輩LOVEな神様は探してみてください

で、今日は一つお知らせです


先日お伝えした「ホームページ閉鎖します」な件ですが・・

閉鎖日までに環境が整わなかったので、延期しまっす

なんか、最近無駄に急がしマンで、やりたいことの半分も進まなかったとです

そういうわけで、もうしばらくお待ちくださいまし～


・・閉鎖すんのに待ってくださいってのも変ですが

NHKの全国学校音楽コンクール観ました～☆

今日は三日間のうちの一発目小学生の部



小学生時代の我輩は、何だか音楽の才能に恵まれていたようで、

よく音楽の先生から

「お父さんかお母さんで音楽家の方いらっしゃる？？」

とか

「みんなの見本になるように、前にきて歌ってください。」

とか

無茶苦茶褒められてた記憶があります

県のコンクールにも何度も行ったし、中学には「音楽優秀者」の称号とともに入学していたようです。

あんまり覚えていませんが。



でも、我輩が親に習わされていたのは水泳。

習いに行くのが嫌で、泣き喚いていたのを覚えています。

小学校時代は学童に通っていたので、大好きな音楽を披露できる環境もなく、

”やりたかったのに誰も聴いてくれなかった”

という寂しい記憶があります・・。



今となっては、何だかんだ言っても、やっぱり親に決められた人生だったんだなぁ・・としみじみ思います。

あの時、好きなことを好きなだけ続けていたら、今はどうなっていたんでしょうか。

コンクールを観ると、何だか考えさせられます。



いや、でもやっぱ、結局は同じ道を選んでいたかもしれませんね。

我輩は我輩ですから。



チャンチャン☆

ここ数日、とにかく頭を悩ませていた液晶テレビ戦争ですが・・

この度、ついに決断を下しました


液晶テレビは買わない。


思い切った決断でした

理由は、現時点で我が家のブラウン管テレビを凌ぐ性能を持った液晶は存在しないと判断したからです

勿論、10万という予算内での話ですが

我輩の理論では、現状でもテレビ最強はブラウン管であり、液晶はまだまだ発展途上。

動きの弱さや色の不自然さが目立つ液晶に、大金はかけられません


そういうわけで、アマゾソで6000円代で買える地デジチューナーを投入


ビンゴでした。


天候に関係なく、全てのチャンネルが鮮明に映るのは当然

量販店の液晶で頻繁に出ていたモヤモヤは発生せず、動きにも強くて頼りになります


ただし、あくまでチューナーはチューナー。

いつイカれるかという不安と、HDMI端子がないのは問題点

テレビ自体についているD端子が救いとなっている形です


しかし、それらを入れても6000円なら全然許せる範囲。

8万前後の液晶を買うよりは遥かにお買い得です。


さて、そういうわけで予算が無茶苦茶余りました。

いよいよドラクエでも買おうかなとか企んでいます