必殺！本郷係長日記

昼頃に友人から電話があり、遊ぶ約束をしてしまった。


午後から医者と床屋に行くつもりだったので、事情をはなすと「その後で遊ぼう！」と返された。

「一時間以上かかるよ？」と答えると「それまで○○んとこ行ってるから、終わったら電話して！」

と玉砕。

友人を待たせるわけにも行かないので、チョッパヤで医者と床屋に行ってきた。



で、問題の診断結果であるが…。



医者「肺の下に小さな風船が出来てるんですよ。」



我輩「…。」



医者「肺の下にですね、」



我輩「…え？馬鹿にしてるんですか？」



医者「…。」



医者いわく、我輩の肺の下には小さな空気の塊があるらしい。

特に問題があるというわけではないため、今後異変を感じたらまた診療をうけろとのこと。



ほぉ、今後異変が起きる可能性はあると…。





ま、いっか！ww





で、床屋だが、これもまた一発やられた。

我輩はちょっとした事情があるため、不精ヒゲを生やしているのだが、今回の床屋によって「溜め込んだヒゲ」は壊滅させられてしまった。



床屋「どのようになさいますか？」



我輩「短めに。あ、ヒゲは剃らなくていいです。」



床屋「かしこまりました。」



奴はそういって我輩のヒゲをねこそぎ切断した。





ヒゲよさらば。

また、会えるよね？