必殺！本郷係長日記

やぁ諸君、今日もガッコに行くかどうか迷ってる本郷係長だよ。

何だか知らないが授業を真面目に聞いてしまった。
ベンチャー企業論とかいう授業で、
不覚にも先生と意見が合ってしまった。

我輩が中学ぐらいから言い続けてきた理論を
先生が代弁してくれたようで非常に心地よかった。

同じことを言っても中学生なら
「は？何言ってんのガキがｗ」
とか流されるのがオチだが、
大学の先生が言ったら
「なるほど、さすが先生だ」
とか言われてしまう。

これは恐らく、見た目や地位に目が行きやすいアホな日本人特有の能力なのだろう。

だから我輩も、話に説得力をプラスするために、
それなりの地位を手に入れたいと考えている。
まぁ、既に人類の宝のはずなのだが・・。

で、このように久々に気合を入れて授業を受けて、
電車に乗って帰宅したわけだが、
ここで大問題に気がついた。

チャックがマックスだった。

気付いたとき、頭の中で
「デデーン！！」
という効果音が鳴り響いた。

恐らくガッコで液体を噴射したときから放置してあったのだろう。
やってしまった。
息子が飛び出していなかったのはせめてもの救いか。

まぁ、あれだ、ドンマイドンマイなのだ☆