必殺！本郷係長日記

やぁ諸君、テストが近づくにつれてテンション上がってきた本郷係長だよ。

＜19日＞

ガッコ。
ためにもならない授業を永延と聞いてた。
ＤＳやって、疲れたら寝た。

＜20日＞

ガッコが補講期間で休みだったので、一日のんびりってた。
Ｗｉｉのレンタ進めて、ＰＳゼロは塔にのぼってた。
で、夜はふと歴代ＦＦについて考えてたのでまとめてみる。
以下はそれぞれに対しての我輩の感想、意見が違うからと言って怒らないように。

【ＦＦ１】
ＦＣ版、ＷＳＣ版、ＰＳ版、アプリ版、ＰＳＰ版と、色んな機種でクリアーした名作。
初めの橋んとこで流れる「ファイナルファンタジー」は今聴いても泣ける。
今度、ＧＢＡ版もやってみようと思う。

思い出キーワード：ガーランド、モンクは10から素手、スミスにアダマンタイト、マサムネ

【ＦＦ２】
これも色んな機種でやったけど、１程印象に残っていない。
ストーリー重視で泣ける要素が沢山詰まっている。
でもほんと、あんまり記憶に残らなかった。
システムはサガシリーズ継承されたっぽ。

思い出キーワード：能力別レベルアップ、ミソウじゃないミンウ、ねむりの剣

【ＦＦ３】
シナリオが若干薄くなった分、やりこみ要素は大増量。
ジョブシステムが非常に印象的。
ＤＳ版は残念だったが、オリジナルは大好き。
バイキングの可愛さも異常。

思い出キーワード：たまねぎ、一人でＤＳ版はＤＳ二台、てつきょじん

【ＦＦ４】
３を挟んで再びシナリオ重視に戻ったＦＦ。
短めのストーリーとは裏腹に、バランスは結構シビアだった気がする。
確か、イージータイプなるものが出てた。
仲間キャラにも名前がつけられたので、友達の名前をつけて遊んでた。
データの消えやすさは最強。
ＤＳ版は相変わらず残念。

思い出キーワード：また死んだ、自動レベル上げ、フースーヤ、電源つけたら飛空艇＝終了

【ＦＦ５】
誰が何と言おうとベストオブＦＦ。
シナリオ、音楽、やりこみ要素、全てを兼ね備えた究極のＦＦ。
でも、最も評価するところは独特の暖かさ。
ゲームが提供できる様々な愛が詰まっている。
衝撃のラスボス戦は今もはっきり覚えている。

思い出キーワード：エクスカリパー、マンボdeチョコボ、なんだ孫か。

【ＦＦ６】
田舎くさいけど親しみやすかった５とは逆で、美しさと清潔感を重視したＦＦ。
５クリアー直後にプレイしたので、ジョブの消滅に物凄くショックをうけた。
若干暗めだが美しいのシナリオが印象的で、
シナリオを途切れさせないようにか、バランスが調整されていた。
初心者向けのＦＦという印象が強い。

思い出キーワード：カッパ装備、シャドウ置いてった、まずい魚、オペラ劇場

【ＦＦ７】
「その後」の登場でかつて無い程評価が下がったＦＦ。
ゲームそのものは非常に丁寧に作られていて、シナリオも音楽も良い。
マテリアシステムの登場は、ジョブの再来かと大喜びした記憶がある。
エアリスの悪夢は我輩の悪夢でもある。
本当に、「その後」さえなければ最高だった。

思い出キーワード：ＦＦが立体化した、ティファのパンツ、片翼の天使、ブーゲンハーゲン

【ＦＦ８】
究極の肩透かしゲーム。
７の完成度の高さとは対照的に、非常に「作りこみ不足」が目立った作品。
カッコ良さ重視のキャラと、恋愛色の強いシナリオは我輩には合わなかった。
テーマ曲は名曲なだけに、もったいない作品。
でもオーディンを斬るサイファー、ギルガメッシュの再登場だけは燃えた。

思い出キーワード：魔法は敵から、本編よりカード、たらこ唇、おにぎり、アーヴァイン

【ＦＦ９】
我輩的には最後のＦＦ。
童話のような暖かい世界観と、癒される音楽が魅力的。
何より、スーファミで終わった「本来のＦＦ」が戻ってきた感じがして凄く嬉しかった。
エンディングでは不覚にも涙した。
ちびっ子や女の子にも安心して薦められる名作。
あ、ここでもギルガメッシュでてた。

思い出キーワード：ビビ、女王様としたいな～、Ｂ子とかＣ子はいないのか？、エクスカリバー２、縄跳び

【ＦＦ１０】
ＦＦとしてみると駄作。
でも、ＲＰＧとしてみると傑作中の傑作。
練りこまれたシステムと、せつなさ満点のシナリオはＲＰＧ史上でもトップクラス。
でもＦＦじゃない。
ＦＦじゃないんだ。
本編発売からしばらくして１０－２なるものが出たが、
どちらかと言えばこっちのがＦＦっぽかった。
ジョブの薄さにはびっくりしたけど。

思い出キーワード：ＦＦ終わった。、アルベド語、ワッカ最強説、アーロンイーロンウーロン、本編よりブリッツボール

【ＦＦ１１】
進化の代償として「らしさ」を失ったＦＦ。
ＦＦ＋ＭＭＯではなく、ＭＭＯ＋ＦＦといった印象。
歴代ＦＦを全てプレイしてきた我輩としては、凄く悲しかった。
ゲームとしては非常に完成度が高く、時間さえあればいくらでも出来そう。
でも、これはＦＦじゃない。

思い出キーワード：今度のＦＦは人間が相手、ビジネス、テレポ屋、廃人、外人、アライアンス

【ＦＦ１２】
発売当初は魅力に気付かなかった隠れた名作。
ガンビットシステムは、戦闘システムの究極進化形態といっても過言ではない。
ＦＦとしては低予算で作られたらしいのだが、これはこれでアリ。
クエストはあってもなくてもいいような気がするはが、
量を揃えれば強みになりそう。
９で終わったＦＦに、再び可能性を与えた良作。

思い出キーワード：ホットパンツ、主人公誰だっけ？、星戦争＋紅豚、ひまわり


ふぅ～・・こんなとこかな。
何だかんだいって、それぞれ特有の魅力があるんだなぁＦＦシリーズって。
でもやっぱ、ＦＦはスーファミで終わった感があるかな。
スーファミ以降でＦＦっぽさを保ってるのは９だけな気がするし。
そういうわけでまとめ終了～☆
これ読んで気分悪くした人いたらゴメンちゃい。
これはあくまで我輩の意見、あなたの意見はあなたが出してくださいな。
でわ！そういうことで！